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6月になった。レイ・ブラッドベリの火星年代記によれば、2003年6月は『空のあなたの道へ』──黒人たちが白人たちを地上に置き去りにして一斉に、火星へと旅立ってしまう、そんな月だ。
先日読んだ物語はウィリアム・モリスの『ユートピアだより』。この本は19世紀の人間が2003年の夏へタイムスリップしてしまう物語だから。そう、もうそろそろ、19世紀の人間ウィリアム・モリスが、「ユートピア」になっているであろうロンドンあたりへ出てくる頃なのだ。
2003年の夏を描く2つの古典的名著ともいうべき物語の、共通していて面白いと僕が感じたのは、二人が現在よりも過去に理想を見出している部分だ(カテゴライズされた言葉で言ってしまえば、両者とも通例な物質文明批判なんだからそりゃそうだろう、ってことなんだろうけど)。
レイ・ブラッドベリは地球人たちが100年前にストップすべきだったところで物質文明をストップさせた火星人たちを理想としているし、ウィリアム・モリスの描く『ユートピア』もまた、産業革命以前の中世的な職人の世界なのだ。
あぁだが、すべては間に合わない。
ニグロ。それの象徴するものは、僕らを置き去りにして、飛び立ってしまうのだろうし。
モリスがこの夏に出現しても、19世紀的生活の完全な延長線上にある今の世界にきっと暗澹たる気持ちを抱くだけだ。
D.I.を見てきた。映画の日なので。
フランス・パレスチナ合作映画で、イスラエルに住むパレスチナの視線のフィルムだ。随所にブラック・ユーモア。幕開けからして、ナザレで子どもたちに追いかけられるサンタクロースが胸を刺されるシーンから。キリストはナザレで暮らしていた筈だから…、ということに思いをめぐらせるとなんとも痛烈なブラックだ。
アラファトのプリントをされた赤い風船をもった主人公の図は有名だけれど、風船の使い方もひときわシュールで。風船にイスラエル兵が気をとられている隙に検問を突破してしまうんだから。
シーケンスごとに深読みはどっぷりできそうで、その辺は面白い。
ただもっと弾けたコメディなのかと思っていたので、あまりにも淡々とした展開には
金曜の帰り道、電車の中で、鞄をナイフで切られたようなので、街へ出たついでに代わりの鞄を買い求めた。そんなに高価な鞄をもっているわけでもないから、鞄に関して惜しいという気はないけれど、世の中物騒だ。鞄は縦にザックリ、スッパリ。中身は無事で盗られた様子もないので、本の入れすぎかなぁ、とも考えた。しかし切り口が鮮やか過ぎて、切られた、と考える方が妥当だろう。あのときに切られたんだろう、という目星はなんとなくついているのだが(40絡みくらいの背広を着た男だ)、ナイフをもって電車に乗り込むそのピリピリとした感覚。鞄が切られただけで済んでいるのが、不思議なくらいだ。
ジャーナリスト常岡浩介さんのサイトをチェックしていたら、河合塾で講演をやると書いている。おや?と思って河合塾のサイトへ飛ぶと、河合塾でいくつか無料講演/講座をやっているらしい。予備校でジャーナリストなりを招いて、こんな内容の講演を色々開催しているとは思わなかった。客層を広げるため?教室の有効活用?まぁ河合塾の目論見はともかく、気になる時事的お題目が満載で、思わずほほぅとうなってしまった。この時期なら受験生もまだ多少の余裕はあるだろうし、第一、大学に入る前にちょっと立ち止まる意味でも、このテの講演は有意義かもしれない。勿論、「どなたでも参加可」なんだから、参加するのは大学生だって社会人だっていい。
タイムリーにも常岡浩介さんは「チェチェンで何が起きているか」という講演をやるようなので、来週行ってこようと思う。千駄ヶ谷校なら家からもまぁ近いし、なにしろ常岡さんはロシア・インターファクス通信が日本国籍のチェチェン国際テロリストとして認定している人物なので、楽しみだ。個人的には今月末にもコスタリカへ行く予定なので「エコツーリズムのメッカ コスタリカ」も気になるのだが、名古屋なので諦める。
再びチャトラの子猫君が朝の散歩にやってきた。
倉庫と壁の隙間に入り込み、しまいこんでいた3本のみどりの添え木と格闘している。
面白いので、するすると生き物のような具合に添え木を揺らしながら、ゆっくりとひっぱりだすと、3本の添え木の先っちょを追いかけるようにして、倉庫の外へ転がり出てきた。しばらく添え木をごそごそと動かしながら、チャトラの子猫と遊び、それから出勤する。そんな一日のはじまり。
モスク前で爆発、米兵2人負傷 バグダッド(朝日新聞より)
大量破壊兵器の情報、米上院軍事委などが真偽調査へ(朝日新聞より)
胡主席のSARS反省発言幻に 草稿準備、発言機会なく(朝日新聞より)
「反サミット」行動で500人の身柄拘束 スイス(朝日新聞より)
5月30日(金)「SlowlifeとGlovarism」多事争論より)
ファーストフード、あるいはそういうグローバ ル化に「俺たちは付き合わないよというメッセージを暗に発信しながら、理想の生活も手に入れてしまう。スローライフの考え方は、多分、ウィリアム・モリスの『ユートピア』に近いんじゃないかと思う。ブラという町。イタリアには以前行ったことがあるけれど、所謂、定番観光地めぐりで、こういう魅力的な街へは行きそびれている。今度、行きたいなぁ…。
6万年ぶりの超大接近で火星詣でイヤー 探査機、次々に(朝日新聞より)
プラネタリウムが閉館 東京・池袋のサンシャイン(gooニュースより)
やっぱり今朝もチャトラが来た。
添え木を釣竿のように構えてぶーらぶら。
チャトラは猫チョップをしかけてくる。
庭に無造作に置いてあった枯れた花のもじゃもじゃを、添え木の先でひっぱりだして、ごそごそと動かしてみると、思ったとおり、チャトラは飛びついてきた。
「ちょっと!それ植えているんだから!」
と母親の警告。時に既に遅し。母親が雑草抜きをした残骸だと思っていた僕は、"もじゃもじゃ"を添え木にぶらさげてチャトラと遊びだしていた。
大量破壊兵器:米議会やマスコミ、開戦前の「情報操作」問題化(毎日新聞より)
グッバイ!「モクモク」 奈良で小1向け禁煙絵本(YAHOOより)
スクーター:「セグウェイ」、パリで一般向けレンタル開始へ(毎日新聞より)
火星探査車、北極の氷上を横断してデボン島へ(WIREDより)
通勤途中の道端で。
「真っ直ぐ行きなさい。早く!」
背後から女性の大声。僕の前方を幼稚園くらいの女の子がリュックを背負ってちょこまかしている。
「どっち?どっちへ行けばいいの?」
十字路のところで、女の子も声を張り上げる。車の往来があって、母親の声がききとれなかったようだ。
「桃三よ!桃三へ行けばいいの!早く行きなさい!」
腹ただしそうな母親の声!桃三とは桃井三丁目の略称。だんだん母親の声が近づいてくる。何度も怒鳴って凄い迫力だ。
「早く桃三へ行きなさいって云ったのに!」
母親は自転車でついに僕らにおいついた。思ったとおり、母親の自転車の後部座席にはまだ手のかかりそうな幼い妹らしき子。
長女は徒歩だし、こっちは自転車なんだから、すぐに追いつく。だから母親はさっさと先に目的地まで長女に行っていて欲しかったのだろう。
「だって〜、どっちから行けばいいかわかんなかったんだもん」
女の子の言うとおり、桃三は、十字路を真っ直ぐ進んでいっても、右へ進んでいってもどちらからでも行ける。だがなんとも要領の悪い子だ。
「どっちだっていいわよ。ホントにバカなんだから!」
母親は自転車のスピードを緩めるでもなく、自転車のペダルをこぐ。女の子は必死で両手をふって母親の自転車を追って走り出した。後部座席の妹は知らん顔。
多分、女の子は、自分が走ってでも母親と一緒にその場所へ行きたかったのだろう。先に行きなさい、と云われても、母親と妹の存在が気になって仕方がない。どこかで母親を待っている気持ちがあった。なのに母親は要領の悪い子!とばかりにプリプリ怒っている。これはないよな〜、と少し可哀相に思った。
きっと母親は、もう一人の幼い子どもの世話だけでも手一杯。あたふたと忙しい朝の時間帯に夫を送り出した後、遅刻ギリギリで家を出た。なのに、あろうことか自転車には乗せるわけにもいかない(だって母親の自転車の後部座席には一人しか乗れないから。その席は妹の指定席)、長女はもたもたと歩いている!いらいらする気持ちはわからないでもないけれど、たかだか幼稚園に遅刻するのと(遅刻しないのはベストだけれど。でもまぁ世の中色々あるさ!くらいの気持ちでいてほしいよ)、長女の気持ちをふみにじるのと、どっちが母親にとっては大事なんだろう?あの調子じゃ、いつもあの子は怒鳴られっぱなしなんだろうなぁ…。長男長女は一人っ子の時代に親の愛を独占した分、あとは我慢しろってことなかね?
自治求めるイラク人数千人、バグダッドで反米英デモ(YAHOO 06/04 11:21より)
英首相、イラクの大量破壊兵器立証へ聴取結果公表の考え(朝日新聞 06/03 18:51より)
テロや暴力への拒否宣言 アラブ首脳が方針転換(YAHOO 06/04 01:29より)
核起爆装置:年間最大450個製造 米が計画の施設(毎日新聞 06/03 19:02より)
ピット製造再開 核削減こそ米国の責務だというタイトルの2002年6月9日の毎日新聞の社説が詳しい。一年たった今、結局、どうなったんだろう、ということで、今回の記事が出たのだろう。一体、米国はこれ以上、なにを求めているのか。どこで使うつもりなのか。核兵器の安全性 や信頼性なんてものは、存在するのか?
茨城ヒ素汚染:健康被害問題で国が支援策 医療費支給などが柱(毎日新聞 06/04 11:24より)
有事法制:関連3法、6日に成立確定(毎日新聞 06/04 11:37より)
アメリカを引き裂いたもの
というJMMへの冷泉彰彦さんの投稿記事を今さらながらに讀んだ。リベラルと戦争を支持する人々の対立構造に関するレポートだ。思わずうーん、と唸ってしまった。これはあるだろうな、と直感的にに理解する。
冷泉さんのいうところの「個人主義」の定義には、傲慢なところも含めてぴったり自分も当てはまるので、ここに書かれている個人主義者と非個人主義者との対立構造というのは、多かれ少なかれ身をもって知っている(傲慢さについてはすったもんだの大学時代に噛み付くように糾弾されたので。以来まぁ思うところもあって、あわせられるところは相手に歩調を合わせる様に努力しているんだけれど。それでも個人主義だと指摘されることは度々あって、僕なりにそれはそれでショック。「あわせられるところは」というスタンスや、結局のところ、「合わない」んだったらサヨナラだとどこかで割り切っている根本的な部分を鋭く相手は嗅ぎ取るんだろう。相手をきちんと「理解しよう」という努力をまだまだしていないんだろうな。あーあ!)。
戦争中には「人間の盾」関する賛否両論もだいぶみかけたけれども、否のうちの半分は、フセインに利用されている云々というよりも「目障り」的な雰囲氣を感じた。この「敵意」はなんなのだろう、と思っていたけれど。そうか、そういうことなのか、と冷泉さんのレポートを読んで、ストンと納得するとこがあった。
人を殺して平気なほど、傷ついている心情
を無視していては、反戦運動は前進できないというのは、テロを武力で抑えてもどうにもならない、という僕の、あるいは「リベラルな」、或いは反戦運動をやっていた人々の言い分と近い(つまり「リベラル」な傲慢な態度は、つまるところ、「聞く耳を持たない」ネオコンや、政治家と同じ態度をとっている、ということなんだよね)。そうして僕らが対立する中で、結局、漁夫の利を得るのは、軍需産業やネオコンたちなんだろう。あーあ!
有事法制:参院で可決、成立 来週にも施行(毎日新聞 0606 12:33より)
イラク市民の笑顔の裏側 強者に手振るは自衛の術(毎日新聞2003年6月4日記者の目より)
イラク戦争がもたらしたもの 市民の笑顔が語る「自 由」と殆ど逆の解釈がなされているののが、今回のこれ。「イラクの市民の笑顔」ひとつを解釈するにしても、記者によってこれだけ解釈が違ってくる。それを同じ紙面に素直にそのまま載せているこのコーナーは面白くって、つい見てしまう。
バス爆発、兵士13人死亡 ロシア南部チェチェン(YAHOO 0605 15:29より)
ラバのクローニング、人間のガン治療に貢献する可能性(HOTWIRED 0602 02:00より)
常岡浩介さんの講演会へ行く。テーマは「チェチェンで何が起きているか」。河合塾主催なので講師の司会もさすがに話し慣れているなぁという感じだし、高校生が当然多いわけだが、質問も次々でてきてなかなか面白い講演だった。紛争エリアを渡り歩いている人なので、体感的に、イラク、イスラエル・パレスチナ、アフガニスタン、チェチェンを比較して語れるというのも、常岡さんの話の強みだろう。
以下に大雑把に講義からQ&A方式で僕なりに簡単にまとめてみた。
とりあえず、印象に残った点は以上。以下は周辺知識をフォローする為のリンク集。ひとまずは。
イラクに化学兵器の証拠なし 米国防情報局が昨秋報告書(朝日新聞 6/7 10:30より)
ポルトガル首相:イラク戦争正当化の見解示す(毎日新聞 6/7 10:06より)
ポルトガルがフセイン政権打倒を支持したのは「大量破壊兵器の 証拠」とは関係ないと指摘し、「正しい戦争だったことは(処刑された人々の)大 規模な墓場が証明している」。まぁそういわざるはえないわな…。
フセイン政権が大量破壊兵 器を保有しているとの米当局の情報を「全面的に信頼している」とも同時に言っているらしいけれど、本気かね?
コンゴ:部族対立対処で多国籍軍到着 第一陣は仏軍(毎日新聞 6/7 18:40より)
チャトラがやっぱり遊びに来る。
どうも近所を定期的に巡回して縄張り確認でもしているようで、今日は朝、昼、晩と3度も姿を見せた。
先日は近くのT字型になった塀の上に、それぞれ猫が上って、3匹でじッと睨みあっている光景もみかけた。いろいろ彼らの世界にも駆け引きがあるようで、見ていて面白い。
ウェブログ、G8サミット抗議デモを異なる視点で 報道(HOT WIRED 6/4 2:00より)
バス自爆攻撃、アルカイダ関与の可能性=独国防相(YAHOO 6/8 13:27より)
会社の健康診断だったのだが。血液検査が今年からなくなっていた(正確には35歳以上でないと受けられなくなっていた)。
血液検査のない診断なんて、殆ど、体重量って、身長測って…の身体測定と変わらないではないか。
4月から医療費も高くなっているし。なんだかなぁ…。
医療費削減というのなら、予防策が大事なんじゃないの?
ネットで「どこでも天文台」計画 将来は学校や家庭でも(6/9 7:01朝日新聞より)
中国の度量、日本の度量(6/5 岩城元の「ハルピン発なんのこっちゃ」 朝日新聞より)
ソウル大学の学生会、創氏改名発言の麻生氏を講演に招待(6/5 23:19朝日新聞より)
カメラを買う。家のカメラは故障中だし、デジカメはいかにもカメラが壊れそうな旅へもって行きたくなかったので。
雨季のジャングルへ行くつもりなので、安いカメラか、防水加工か。デジカメに慣れきっているのでオモチャデジカメもいいかなぁ、などと漠然としたことを考えながら、カメラ屋へ(…台風の屋久島で縄文杉までトレッキング。リュックの中へビニルに包んで放り込んでいても、結局、翌日から動かなくなった苦い思い出。どうせ旅してればカメラなんて壊れるんだという諦観とともに、壊れることを前提に高いカメラを買う氣はゼロ)。
結局、防水加工ならオリンパスですよ、と店員に薦められてμ[mju:]−IIに決める。小振りでズームなしシンプルなコンパクトカメラ。広角よりの35mmF2.8という大口径レンズというのもいい。同価格のオリンパスでズームつきをはじめに薦められたのだが、レンズも「普通」だしなんとなくゴタゴタしている外見も気に入らなかった。半端にズームに頼るよりも自分で動いた方がマシな写真がとれる気がするので、自分にとってズームはあまり重要ではない。もたもたズームで焦点をあわせているうちにシャッターチャンスも逃す。当然、広角よりでズームつきのオリンパスもあったが、3万円も出せばそれなりにまともなデジカメが買えてしまうので、それではつまらない。というわけでμ[mju:]−II。シンプルな作りもスリムな外見も、雨ニモ負ケズの雰囲氣で、即決。
自宅へ帰ったら、「ズームなしのカメラだったらうちにもあったのに」と母に一言。
…いいよ、このカメラは自分だけのカメラにするから。
炭疽菌事件:証拠捜しで、FBIが池を捜索 メリーランド州(6/10 10:46 毎日新聞より)
体重265キロの仏女性、クレーンでつり上げて入院(6/10 12:48 gooより)
米国のサル痘感染者、37人に増加か(6/8 12:18 gooより)
謎のミイラは神秘の王妃? 古代エジプト学者が新説(朝日新聞より)
GIF関連特許期限切れで問われるPNGの存在意義(6/10 9:17 YAHOOより)
日本語版が出たので入れてみた。やっと6.05からバージョンアップ!!
カスタマイズが一段と豊富になっている(ツールバーのカスタマイズだとか。ホットリストの表示であるとか。6では無理だったよね?)。
サイトナビゲーションバーもちゃんと出るようになった。ブックマークにfavicon.icoを表示することはできないようだけれども、少なくともタブやアドレスバーには表示するようにもなった(タブブラウザではfavicon.icoって結構イイ目印じゃない?)。
ホットリストにフォルダ管理できるメモ機能も搭載。ブラウザは大抵起動しているし、この機能は使う場面が多そうだ。サイトを巡っていて、ちょっとメモ、とか。ブラウザと一体型だから選択箇所をメモに送る機能も当然のようについている。
今のところウワサの早送りや巻き戻しについては何が便利なのかイマヒトツわからないまま。多少文字化けも起こすようだ(どうすれば直るだろう?6では表示できていたのに!!)
でもやっぱり軽いなぁ、Opera。メインブラウザの座はやっぱりOpera?
大量破壊兵器は実在せず? 米議会、CIAなど調査へ(6/13 08:34 朝日新聞より)
米軍ヘリ撃墜される フセイン政権残存勢力と戦闘中か(6/13 0:18 朝日新聞より)
米軍がイラクの「テロリスト」養成キャンプ急襲、70人殺害(6/13 17:41 gooより)
中国:有人宇宙飛行ロケットの組み立て実験実施(6/13 9:00中国情報局より)
地下街を歩いていると、正面から父親に肩車されている女の子。天井が20cm前後低くなっているのに気づいた父親が、女の子の頭を天井にぶつけないように、と気を使ってわずかに身をかがめた。
…ゴン!
いい音がした。父親が身をかがめたにもかかわらず、女の子はものの見事に天井に頭をぶつた。
そりゃないよ、お父さん。
娘の頭にコブができる今日は父の日。
駅前では中核派が「有事法廃案へ!」のビラ配りや署名活動をしていた。帰りにもまだやっていたら、話を聞いてみようか、思いつつひとまず一旦百貨店へ(父の日に父の日のプレゼントを買う僕。…ある意味厄介なネクタイを頼まれたので、忘れたフリをしようかとも思ったが、そうもいかず。そりゃないよ父さん)。
再び駅前を通りすがると、物凄い騒音がする。右翼が2台の車で乗りつけていて、中核派の演説を邪魔するようにがなり立てて大騒ぎだ。反戦デモのときも米国大使館前で反戦派と右翼の音声バトルがあったという話を聞いていたけれどこれか。有事法には反対だけれども、署名運動の効果や右翼とのある意味こうした虚しいバトルをみると、どう運動を広げていけばいいのかな、と立ちどまってしまう。「声」をより大きな「声」として表明していくには、行動しなければゼロには違いないんだけれどもね。自分は少し欲張りすぎなんだろうか。
<セイシン企業>ジェットミル30台無許可で輸出(05:31 Yahooより)
チャトラが夜もふらふらよく遊びに来るので、締め出しを食ったらまずいと思い、昨夜、ついに首輪に手紙をつけた。
紙縒りのように細長く切った紙に一筆。
この子の名前はなんですか?うちによく遊びにきます。女の子ですか? 北1丁目XX-Y 水蓮
それをピンクの首輪に神社の御神籤を結びつけるようにつけて、チャトラを送り出した。色とりどりの首輪をつけているし、きっと可愛がられている子だろう。返信を心待ちにしていた。
返事はきた。
住所から電話番号を調べようとしたらしいが、あいにくうちは電話帳に電話番号を載せていない。そこで住所を頼りにわざわざ家を訪ねてきてくれた。なんとチャトラは7匹を飼っているお宅の猫で、子猫にみえて、実は3匹のパパらしい。名前はロイ。妻はこれまたよく遊びに来る(とはいえ、遠めにロイが遊んでいる様子をみて、今のところ決して僕らに近づかない)可愛らしいグレイの小柄な猫で、年上妻のラブ。さらにラブの親だろうと思われるグレイの大柄な猫はやっぱりラブの親で、他に三毛猫もいるらしい。ロイは雨の日に公園で娘さんがたまらずに拾ってきた子。ダンボールに入れられた捨て猫で、うちにはもう3匹も猫がいるから、と一旦、通り過ぎたらしいけれど、たまらずに戻って拾ってきたらしい。ずぶぬれで不細工な子猫だったようだが、今ではなかなかのハンサム猫だ。尻尾が180度に折れ曲がっているので、なにか小さいときに事故にでもあったのだろう、とは思っていたが、捨て猫だったのか。捨て猫のわりに性格はいい。野良や捨て猫はそのときの恐怖から、猜疑心いっぱいで人見知りでなかなかなつかない子も多いけれど。ロイは縁側に足をかけてのぞきこんでいた。網戸越しに見える家の中の様子は、彼にとってかなり神秘的に見えるらしく、今では遊びに来ると、よく網戸に張り付いて中を覗き込んでいる。そんなふうに好奇心一杯に最初に近づかれたら、もう突き放せないのは道理で。ついつい構ってしまう猫徳。
テヘランで連日、未明の騒乱 保守過激派が学生デモ襲う(6/16 20:04 朝日新聞より)
イランの反体制デモをブッシュ大統領称賛(6/16 11:17 朝日新聞より)
ブッシュ大統領:「ハマスと殺人者たちに厳しく対処」(6/16 10:44 毎日新聞より)
朝と夜。ロイ君、登場。ほとんどうちの庭で遊んでいくのは日課になってしまっているようである。
帰宅するとちょうど縁側にロイが張りついて、部屋を覗き込んでいた。ヨシ、遊んでやろう(僕が遊ばれてる?)と、白い紐をもって外にでた。ひらひらと紐を振ると、当然のようにロイは紐を追いかけてくる。
玄関をでた道に出ると(階段10段を上ったところなので、車はこないし、ほのかに外灯が点っていていい遊び場)、ロイの彼女のラブも塀の上で遊びほうける僕らをしばし眺めていたけれど。やがてスタスタと立ち去っていく(ラブ、と声をかけるとチラリと振り向くんだけれど、つかずはなれずで用心深くも近寄ってこない)。
そこへ隣の社宅のお父さんが階段をのぼってきてやってきて、この子、よくいますよね。うちの社宅の階段にもよく座っています、と声をかけてきた。塀の向こう側の子なんですけれど、家人のいる朝と夜に外へ出してもらえて、よくここで遊ぶんです(僕が。)。──などと受け答えして、彼はひとまず立ち去った。間をおかず、パジャマを着た小学生くらいの男の子たちが彼の消え去った社宅から飛び出してくる。兄と弟。二人。
この子、よく見かけるよ!階段のトコに座ってる、と彼らが駆けよってきたので、紐を弟の方へバトンタッチ。ごしごしと撫でられるとロイはいささか閉口していたが(この辺はクールで媚びない猫なんだよね。遊ぶのは大好きだけれど、撫でられるのはイヤ)、それでも白い紐の動きは気になるようで、しばし駆けずりまわって追いかけている。ロイは家に帰ると近頃、バッタリ倒れて寝ているらしいが(と飼い主談。…そりゃあれだけ塀に飛び乗ったり、クラーのファンに飛び乗ったり、ぐるぐる駆けずりまわってりゃ、疲れるだろうよ)、とにかく活発な子だ。近所づきあいの苦手な僕のほうまで、なんだかご近所デビューしてしまった。
対イラク開戦決定、持続的な脅威に対抗するためだった=米大統領(ロイター)(6/17 10:08 ロイターより)
EUが武力行使を容認 大量破壊兵器の脅威に(6/16 11:44 共同通信より)
立体プラネタリウム公開開始 国立天文台(6/14 9:59 朝日新聞より)
「いん石」「火球」の可能性も=千葉・茨城で謎の音や光(6/17 11:27時事通信社より)

紫陽花には曇り空。もしくは雨。
晴れの日はどうしたって思い浮かばない。
万引被害店廃業:対処わからない 悩みの末15日で廃業(6/16 3:00毎日新聞より)
Linuxカーネルに専念のトーバルズ氏、Transmetaは休職(6/18 9:9 ZDnetより)
ブッシュ米大統領 再選へキャンペーン開始(6/18 15:40産経新聞より)
世界の6割がブッシュ米大統領嫌いでも、ブッシュは再選してしまうのでしょうか。だとしたら、やぱっり、ブッシュを再選させてしまう米国の印象も悪くなっていきやしませんか。やぶへび。

社食の前の購買で決まって毎朝、ミネラルウォーターを買う。すっかり購買のおじさんには顔を覚えられ、おじさんは僕の顔をみたとたんにお決まりの銘柄のボトルをいつだってさッと取り出してくれる(…色とりどりのボトルに目移りしても、そんなわけでこの購買ではミネラルウォーター以外買えない)。
オハヨーゴザイマス、といいながら今日もお決まりのミネラルウォータを買おうとしたら、おじさんはいらなかったら捨てていいよ、と言ってボトルのオマケらしい袋も一緒にくれた。伊藤園のオマケになっているお茶犬のストラップである。
…ハマッた。グリコのオマケにも、ペプシのガンダムフィギュアにも振り向かなかったのに。お茶ッ葉の耳と尻尾のトボけたお茶犬。ゴロもいい。一目惚れ?
どうやら去年ぐらいからお茶犬は流行っているらしいが(ホリプロ、セガトイズによるキャラクター)、いつだってミネラルウォーターな僕は、こんなトボケたキャラクターが伊藤園のボトルのオマケになっているとは今日まで知らなかった。…多分、リョクが出てくるまでつい買ってしまうだろう。今日だって午后になると、つい、お茶犬のオマケつきペットボトルを買い求め、既に2頭目のお茶犬をゲットしてしまった──そんな一日。
イラク新法は戦争への道(6/16 高成田享の「ニュースdrag」 より)
海上発射の迎撃実験失敗 海自も導入検討のシステム(6/19 11:51 共同通信より)
SCOグループ、IBMに対する『AIX』使用・配布の差止命令を裁判所に申請(上)(6/16 2:23 HotWiredより)
SCOの主張で動揺するリナックス・コミュニティーにノベルが助け船(上)の記事とかみると)、新しいことをやってみようよ。オープンソースの世界は新しいロジックを、生み出しかけていると僕は思うのだけれど。
SCOグループ、IBMに対する『AIX』使用・配布の差止命令を裁判所に申請(下)(6/16 2:23 HotWiredより)
掃除ロボットにペットなみの愛情を注ぐユーザーたち(6/16 2:00 HOTWiredより)
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410万個もの星を再現するメガスターII。
満天の星空が再現されるひととき。かつてはこんなにも星は見えていたのか。
躰が宙へ浮いているようで、震えた。
五プラへ行ってきた。五島プラネタリウム閉館の際には行けなかったので、もうこれっきりの五プラへは是非にとばかりに。
メガスターIIの星空を背景に、プラネタリウムらしい趣向もとりいえれたプログラム。流れ星をみたときには、高校生の夏、友達と連れ立って五プラへ行ったことを思わず思い出した。懐かしい日々。きっと何光年も向こうに輝く星の瞬きの中には、その日の輝きがあるかもしれない。
きっちり四日。
左の後頭部がきりきりと痛む。
あっさり眠りにつくたちで、風呂上りや夜はほとんど痛まないし、朝もその痛みのやってくる間隔は間遠だ。
午後から夕方にかけて1分もたたないうちに、キリリ、キリリと鋭い痛みが走る。
片頭痛というヤツなのだろうか。
明日からしばらく森へ出かけるので、医者に行く間もなく準備に追われて痛みをやり過ごしているが。どうにも気色が悪い。
森にはワニもいるそうだ。足を食いちぎられないように気をつけることにしよう。頭痛のことなどかまっている余裕はない。